2012年8月7日火曜日

V120D02S 2S化 連載第2回 メインシャフト加工(変更)

QLOOKアクセス解析 2S化するのに、8000KVのモーターを2Sで使うと高回転になりすぎるためピニオンの変更が不可欠になりますが、D02S用の9Tや8T(0.4M)がなかなか見つからないため、D02用のメインギアとピニオンの組み合わせでギア比を大きくして回転数を抑えようと考えていました。

この時のネックは、メインシャフト径が2.5mmと2mmで異なっているためそのままでは使えません。で、前回はシャフトを加工することを考えました。

(参考)
http://nob-heli.blogspot.jp/2012/06/v120d02s-2s.html

しかし、ほかにも方法がありそうなので、今回は違う方法を試してみます。

1.XREME製のV120D02S用オートロクラッチ付メインギアが発売された。

速攻で発注して今日手元に届いたのですが、写真の左端がD02S用オートロクラッチ付メインギア(100T)、その右がD02用(160T)、3番目がD02S用スペアギア(100T)、右端がD02用スペアギア(160T)です。

スペアギアがあるという事はD02S用クラッチに02用スペアギアが取り付けられるという事です。
これでメインシャフトを加工せずにギア歯数を変更できるようになりました。

2.クマー隊様のブログで0.4M 9Tのピニオンをホビチン(ホビキン)で購入されたとの事。
これも速攻発注しました。まだ届いてませんが、これならメインギアを変更する必要がありません。

どちらがいいか、届いてから検討しようと思います。

という事で、今回はメインシャフトの加工は無しで行けそうです。

以下次号

2 件のコメント:

  1. ども、クマー隊ですー。
    なるほど、オートロクラッチを使って、02のギアを使うってのは、良い手ですね~♪
    ギア比がいろいろ試せますね。

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    1. クマー隊様
      ブログ、いろいろ参考にさせていただいてます。

      これからもよろしくお願いします。

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