2013年5月28日火曜日

Lipo充電

だんだん大きなヘリを飛ばすようになってきて、バッテリーの充電にも時間がかかるようになってきました。

そんな時に、HKのホームページを見ていると充電アダプターというのが目に留まりました。

これです。



6本のバッテリーを同時に充電できます。

かかる時間は同じですが、満充電になった時に一々バッテリーを繋ぎ直す必要が無いので、他のことに専念できます。

2013年5月27日月曜日

mini cp の受難

最初は、強風の週末、風に煽られて舞い上がりそのまま道路に叩きつけられた時にだと思うのですが、バッテリーを繋いでも、どこかが接触不良を起こしているらしく、受信機のLEDがついたりつかなかったりです。

その原因は、受信機基板についているコイルが割れており、ここが接触不良を起こしていたらしいです。

コイルはどうにもならないので、コイルをショートさせるように基板に半田付けを行いました。



これで、普通に電源入りますし、誤動作もないようです。

先週末は、雨上がり、飛行場の草には雨露がついています。

こんなコンデションで飛ばしていて、墜落後に離陸しようとバッテリーを繋ぎかえた途端に、メインのアンプから煙が上ってきました。

アンプが燃えた原因は、はっきりしませんが、雨露の影響で配線がショートしたのが原因のようです。



メインモーターのアンプが燃えています。

今週末は、メインモーター用ESCをスペアーに入れ替えてのフライトでした。



調子よく5フライトほどさせた後に、だんだん風が強くなる中フライトさせていると、ちょっと油断したすきに、強風にあおられ、あっという間に高度20m位の高さまで持ち上げられて、制御不能に

そのままホールドで、地面に激突。以後メインモーターが回らない状態に陥りました。

点検してみると、最初はモーターの断線を疑ったのですが、モーター変えても変わらずで、コントローラーの不良という結論になりました。

手持ちのアンプはplush10aしかありませんので、急遽それを取り付けることにしました。



かなりアンプの大きさが大きいですが何とか取付完了です。
これで来週も飛ばせることができそうです。

ボディもかなりくたびれてきました。


2013年5月25日土曜日

master cp ブラシレス化への道 BLHELI編 (たぶん少し中断)

簡単に行けるかと思っていたmaster cp のブラシレス化ですが、うまくいきません。

一応ハードのセッティングは終わって、


テールモーターがブラシのままなので、ESCは両方生かしてます。

(そばにスコーピオンのシールがありますが、このモーターは14ドルで買ったcopterX用安物モーター3550kvです。)

いざ火入れの段階で、

電源ON・・・いつもの聞きなれたビーピーという音・・・ok

バインドが終わって、アーミングプロセス・・・スロットルを上げるとビー・・・ok

下げるとピーのはずがビー・ビー・ビー・・・???

一応音が止まったので、スロットルあげるとモーター回らず、アーミングシーケンスを繰り返します。

なんかこれと同じような記事を読んだ気がするので、いろいろ調べると、“ちびヘリRC情報”のtakanoさんがsuper cp のブラシレス化で、PWM信号にノイズが混じってうまくいかないという記事でした。

で、master cpのスロットル出力をオシロスコープで見てみると、500hzのPWM信号ですが、

記事に書かれているようなノイズはありませんでした。

がスロットルスティックの動きにリニアに反応せず(あげる時は素直ですが)下げる時にかなりディレイがかかっています。しかもスロットルスティック65%でもう出力0%になります(もちろんスロットルカーブは直線45度に設定してますが)、まあこれはあまり関係なさそうなので、ネットを検索してると
こんな記事が見つかりました。



この人はwalkeraのV400D02にBLHELIを搭載しようとして、うまくいかず、悩んで得た結論が、BLHELIのプログラムが500hzのPWM信号をPPMと勘違いしているという事です。

で、自分でソースを書き直してうまくいったそうです。

原著作者は、将来の改良項目にするといって終わってます。

リクエストしたkeyruさんは、V.10.1のソースコードをすべて書き直して、アップしてくれてます。
この辺がオープンソースの良いところでしょうか?



このコードが書かれたのは2か月前です。確かに500hzの場合が書き加えられてます。

これはラッキーと思って、このファームを入れてやってみました。

が、同じでした。うまくいきません。

ちなみに原著作者が14日前にアップしたV.10.3のソースコードです。


まだ、500hzは付け加えられていません。

自分で検証しないと書き換えないのか、それとも別の原因があるのか?


解決法としては、

1.blheliを使わないでオリジナルのファームに戻す。・・・ガバナーが使えないので ×

2.受信機を、ジャイロ内臓の社外品に取り換える。(zyx-sなど)・・・そこまでしたくない ×

3.他のチャンネルを使ってスロットル入力をPPMにする・・・予備チャンネルがあったのですがdeviationでは割り当てできませんでした。常時3Vの出力が出てます。なんでしょうか、この予備チャンネル???

という事でこれも ×

そもそも、ソースが書き換わっていてもplush40Aのhexが直っているかどうかが解かりません。
(一応アップはされてますし日付も変更になってはいますが)

これ以上は、自分の能力の範囲外です。

原著作者が、アップデートして対応するのを待つしかないですね。

master cpで動くようにリクエスト出してみようかな!

2013年5月24日金曜日

マイクロヘリのキャリングケース


今までは、ホームセンターで買ってきた押入れ収納の小型版を利用して、MINI CP 2台、V120D02S 2台、プロポ、バッテリーを収納できるようにして持ち歩いていましたが、このケース以外に工具や充電器、回転計なども持ち歩くとなると別のプラケースが2個必要になり、それは結局紙袋に入れて持ち歩いていました。


今回MASTER CPが追加になったため、この収納箱では入りきらず、別のケースが必要になりました。

関西チームのパクリで、ホームセンターで買ったツールキャリーバッグプロ(1980円)を使ってみることにしました。

ホビるさん、N氏、いつピルさんとお会いしたときに、3人ともおそろいのこのバッグで登場。

カッケー!と思いました。



大きさはさほどではないですが、さすがに収納力は大きく、上記がすべて納まってしまいました。マイクロヘリ用のプロポはdevo8からdevo7eに変えてます。



所詮、マイクロヘリ以外のヘリはプロポとともに別に持っていく必要があり、一つにまとまることはないですが、かなり持ち運びは便利になりました。

2013年5月22日水曜日

BLHELI プログラムBOX Ⅱ(hobbyking aquaster用プログラムボックス利用)


今までBLHELIの現地での設定変更にはARDUINOを利用したBOXを利用していましたが、基盤を裸で持ち歩いているため取扱いを慎重にしないと結線が外れたり部品が曲がったりとハードな使用には向いていませんでした。



BLHELIのバージョンを9.2から10.3にアップデートしようとダウンロードしたら、シリアルインターフェースのページがARDUINO以外に増えて、いろんなプログラムボックスが使えるようになっています。



その中でも安そうなAquaster用のを買って、挑戦してみることにしました。
(ARDUINOにカバーつけた方が安くて簡単でした。)

使えるかどうかはプログラムボックスにATMELというメーカーのMCUが使われていてることが条件のようです。Aquaster用のボックスはATMEGE8AというMCUが使われています。このMCUのファームをBLHELI用に書き換えれば使えるらしいです。

電子工作は専門外なので、ファームの書き換えはどうやったらできるのかから勉強する必要がありました。しかも、できるだけコストを抑えてなんて考えてるのでなかなかうまくいきません。

書き込みを行う道具は、AVR programmerというUSB接続の簡単な機械をAquasterにつないで行うのですが、この機械がいろんなメーカーから発売されているので、簡単に認識されるものと思って安そうなものを買ってきてやったのですが、これにはまりました。

1495円と安いので買ってしまったSPARKFUNというメーカーのPGM-09825です.



が、書き込みソフトのAVR STUDIOが認識しません。バージョンを4,5,6と変えて試すもまったく認識しません。
後でわかったのですが、認識させるためにはこのPROGRAMMERに載っているMCUのファームを書き換えなければならないのですが、ファームを書き換えるためのツール自体のファームを書き換えないといけないという、卵が先か鶏が先かになってしまいうまくいきません。

3日ほど悩んで、ホビるさんにメールで相談。

一発で上記回答が来ました。結局、ホビるさんお勧めのAVR dragon(7350円、安くて高機能(1行デバッグができる)でそのままAVR studioで認識してくれる)も買ってしまいましたが、



実はその前日に時間差でATMEL純正のプログラマー AVR ISP markⅡ(3000円)も買ってしまっているし、



そのほかにUSB-SIRIAL変換ボード(1470円)も必要だったので、15000円近い出費となってしまいました。アホだ!



改造手順は、

まず、MCUのブートローダーをAVR programmerを使って書き換えます。書き換えるファームはBLHELI10.3のパッケージをダウンロードすればその中に入っています。(お好みでロックすることもできますが私はしませんでした)

接続は、ブレッドボード用配線を基盤に半田付けして行います。
場所はこの写真のとおりです。



これが終わったら、次はシリアル変換ボード経由でBLHELIとAQUASTERをつないで、BLHELI用ファームを書き込みます。この操作はBLHELIからAQUASTERのFLUSHボタンを押して行います。



ここまでで、AQUASTERがBLHELI用プログラムボックスに変身しました。

最後は、ESCとAQUASTERの接続ですが、ここでまたつまずきました。解説が載ってません。色々ネットを調べて、下記写真の場所につなげばいける事を確認し何とか完成です。







参考
BLHELI10.3.1ページ

ダウンロードページ

AQUASTER改造BOXページ

2013年5月19日日曜日

master cp ブラシレス化計画

master cpのメインモーターはコストダウンからかブラシモーターが使われています。テールもですが。

話を聞くとかなり寿命が短いみたいです。

で、お決まりですが、ブラシレスにしてみようと思います。

まずはノーマルでの回転数計測。

部屋でスキッド固定して、回転数計で計ると、フルスロットル、ピッチ0で3900回転でした。

ギア比が114:13ですからこの回転数を実現するためのモーターのkv値は

3900(回転数)÷0.85(効率)×114(メインギア)÷13(ピニオン)÷3.7(ボルト)÷3(セル)=3624

となります。

今手持ちのモーターは

450クラス用3550kvと4400kvですが、3550ではちょっと足りない。という事で4400kvを使う事にします。


モーター3個のうち、左が純正ブラシ、真中3550kv、右4400kv

取付ボルト間隔はぴったり、モーターサイズも収まりそうですが、シャフト径がブラシレスは一回り大きいのでピニオンが入りません。

ピニオン探すのもめんどいので、純正から引っこ抜いて、ドリルで穴系を大きくして使おうと思います。

アンプは、turnigyのplush40Aを使い、blheliのファームに書き換えです。

テールモーターはひとまずオリジナルのままですが、ちょっと考えてみて行けそうならブラシレス化してみたいと思います。

master cp 購入(中古)

土曜日、同じ飛行場で飛ばしている人が、マスターCPいらんというので、譲ってもらいました。


純正のバッテリー1000mah×4、センターハブは金属パーツに交換。メインモーター・テールモーターの予備、その他スペアパーツいっぱいついて格安で譲ってもらいました。

いらない理由は、風が強い日にテールローターがテールモーターハウジングに当たって、カラカラ音がするからだそうです。

で、飛ばしてみるとやはり音がします。試しにハウジングのふた?を外して少しクリアランスを大きくしてやってみましたがやはりカラカラ音がします。

ん~、対策は、気にしないことだそうですが、やはり言われると気になります。

テールローターの補強をやってみようかと思ってます。

2013年5月18日土曜日

magoblin登場

少し前に、ペーパークラフトで100サイズのボディを製作しましたが、

本家goblin500、devil450、mini cp(100サイズ)なので450と100の間が少し空いてます。

本来なら250サイズでしょうが、機体を持ってません。

で、120サイズです。

ペーパーも考えましたが、ネットを見ていると、MCPX用のボディが売ってました。しかもゴブリンそっくりです。

これを無理やりV120D02Sにつけることにしました。

完成形が下の写真です。



100サイズがhimagoblin(曾孫ブリン)ですからこちらはmagoblin(孫ブリン)です。

2013年5月7日火曜日

mini cp メンテナンスとGWフライト

mini cpにペパーキャノピーを付けた、ヒマゴブリンをゴールデンウィークの休日に飛ばしてきました。

5月は、特に海岸近くは、陸地の気温が上がり日差しが強くなってくるので陸地地表面が温められるのに対し、海水温はまだ低いままなので、天気が良くて気圧配置もまあまあなのに風だけは強い日が続きます。

いわゆる海風というやつです。

そのため、端午の節句でもある5月5日は、毎年風が強いこともあって、この辺では凧揚げが盛んです。(写真小さくてよく見えませんが)


かなりの数の凧が上がっていました。

風速は、測ってみると、最大11m/s、平均6m/sでした。

こんな風の強い日は、100クラスヘリは無理なのですが、5日は凧揚げ、6日は周囲の田んぼの田植え準備の農作業で大きなヘリは飛ばしにくい状況です。

持って行ったヘリは、


こんなにありますが、飛ばしたのはmini cpと、goblinの慣らしのみです。

ところで、mini cpですが、このところ背面でのピッチングがひどくなかなか直線に走ってくれません。
ローターを持つとぐらぐらなので、スピンドルを交換することにしました。

下の写真の右側が今までmini cpについてたもの、左2個は未使用品です。


アルミカラーの穴が歪に変形し、ゴムもかなりのすり減っているのが解かります。

これを整備した状態で、風の中のフライトです。背面時のピッチングは少なく、飛ばしやすくなりました。



風が強く、ちょっと油断すると、はるかかなたまでヘリがすっ飛んで行きます。
この風のなかで、私の腕ではフリップがせいぜいです。
lipo4パック飛ばしましたが、途中10回以上は墜落しています。酷いときは地面を転げまわっています。



が、しかし、ペーパーキャノピーを付けている事がかなりの衝撃吸収になっているようで、キャノピーが少し破れたのと、垂直尾翼が折れて無くなった以外は全く破損無しでした。

破れたテール部分のペーパーキャノピー


ローター回転は6500回転に設定しましたが、舵がクイックすぎて制御できてません。もう少し落とした方が良いようです。

回転を上げると、舵はきれいに入りますが、上げ過ぎると機体の癖が出始めます。ちょうどいいところを見つける必要がありそうです。


2013年5月4日土曜日

meiden flight ・・・goblin500(慣らし運転)

今日の飛行場は結構な風でしたが、goblin500の慣らし運転やってきました。

このヘリ、慣らし運転後に適正になるように、かみ合わせがすべてきつきつの設計になっているそうで、あたりを付ける必要があるらしいです。

ってことで、今日は慣らし運転。どこまでやれば慣らし完了かわかりませんが、2パックやりました。

回転数は2100回転に設定しました。
バッテリーはT-REX600に使っている6S 4000mah でも1個/1フライトでいいので経済的?

バッテリーがでかいのでかなりの重量ですが、重さは感じさせません。

でも、超ド安定 の一言!



途中ピルエットが乱れているのは、指のせいです。


製作編に戻りますが、

テールブームは、ボディとパイプが一体構造になってますが、このフレームはカーボン製でした。


メインシャフト周りはフレームとボディが完全に分離した構造ですが、こっちは一体化されてます。
一見、アンバランスというか思想が統一されてない気がしますが、適材適所というか、トータルでメリットが大きいのだろうと思います。

安物ヘリは、ビスはビスで一括袋詰めされているのに対して、このヘリは、組み立てるにあたっては、マニュアル(英語)がしっかりしており、絵を見るだけで組み立てられますが、その絵の順番に使うパーツだけが袋詰めされてます。で、この袋にマニュアルと対応した番号がついてます。すごく親切です。

大雑把な印象のあるラテン系とは違ったこだわり方です。


逆にいうと、この辺を省けばかなりのコストダウンにはなるだろうと思いますが、そうしないところも人気の秘密でしょうか?


完成??・・・goblin500

とりあえず、完成??でしょうか。果たしてまともに飛ぶか?

兄弟と記念撮影


奥から
goblin500
kobulin450(devil450)
himagoblin(mini cp)

あれ、magblinが抜けてます。(ただいま120クラスで製作中です)。

しかし、こうなるとdevil450も赤白カラーにしたくなります。

2013年5月3日金曜日

goblin500製作2日目

今日は、モーターシャフトのカットから、ってこれがすごく時間がかかりました。

まずはマスキング、カットする際の切子がモーター内部に入り込まないように覆います。ってビニールの袋の一か所に小さな穴をあけてシャフトが出るようにして、テープで留めただけですが。


23mmの長さにカットしろと説明書にあるのでその部分に印をマジックで付けて、いざ!

何ですが、ハンドツールでは全く歯が立ちません。

始めは、


レーザーソウとかいう20年来使っているのこぎり

次が、


ホビキンで買った、ホビー用カッター

ちなみに、このケースは


全体の配色といい、マークの形といい、日本の某模型メーカーとそっくり、でもmade in taiwanです。

次が、金きり鋸。


全部だめで、電気に頼ることにしました。

これも20年前に買ったルーターですが、先を円盤やすりに取り換えてなんとかミッション成功


Dカットは、また先を付け替えて


で、こうなりました。横に置いてあるのがカットしたシャフト先端。ステンレスは硬かった。


モーターシャフトをカットするのは初めてで、しかも新品。ちょっと勇気がいりました。

マウントに組み込んだところ


その他、今日は、ヘッド回り、テールユニットを作成。



しかし、このテールユニットでかい。

試しに、450のDFCヘッドを横に並べると、


テールローターと450のメインヘッドの大きさはほとんど変わりません。

嬉しくなって、勝手に仮組。


いよいよ、メカ積みです。

2013年5月2日木曜日

devo7e deviation3.0について バグ?(2013年8月25日修正)

deviation3.0スイッチ増設カスタムファームの設定をいじっていて、なんとなくおかしいと思うところを列記します。

2013年8月25日赤字追記しました

1.mixerの優先順位を変更するも反映されないし保存されない。

(変更は反映され保存もされていますが名前が書き換わるので画面を見ると反映されてないように見えるだけでした)

2.DSC出力がPPMプロトコル以外使えない。

3.スイッチの画面表示がthrとd/rが逆。(スイッチをonした時に初期画面に現れる表示)
(スイッチの設定画面があり、ここでちゃんと設定すれば正常に動作します。スイッチ増設カスタムプロポでもちゃんと増設分のスイッチが表示されます)

4.出力がデフォルト以外設定できない。

位ですが、あまり実用には支障がないかもしれません。(mixerの優先順位が無いと使いにくいですけど使えなくはないです)

これらのバグがカスタムのためか3.0のバグかはわかりません。

2013年5月1日水曜日

只今製作中・・・goblin500

やっと今日から製作始めたgoblinですが、今日の夜1時間くらいで下の写真まで行きました。




ここまで来て、次のステップがモーターピニオンの取付ですが、モーターシャフトをカットしなければならないので、今日はここまでです。

ここまで組み立てて思う事は、写真を見てもわかる通り、フレームとメカを別々に組み上げていきます。

このヘリは、T-REXがモノコックボディだとすると、フレーム構造のヘリという感想です。

今まで組んだヘリはどれも、カーボンフレームとメカの支持部材が一体になって強度を保つような構造だったのに対して、
このヘリは、ギア類はアルミフレームに組み付けて最後にカーボンフレームに取り付ける構造です。
そのため、アルミの柱が存在します。

重量は多少犠牲にしても剛性アップを狙ったって感じでしょうか?

それにしてもこのメカ部分は見ていて飽きません。