2013年9月29日日曜日

今週のmini cp達(テールが集中して破損)

今週末も良い天気に恵まれ飛行場へ、今は稲刈りの季節で周りの田んぼは大賑わいなので、大きなヘリでの上空飛行はできません。

私の場合は、mini cpとV120D02Sがあれば満足なので無問題。

ところが、土曜日 事情(別記事予定)で2機しか持って行かなかったmini cpですが一瞬にして飛行不能に。

まず2S-2Sは低空旋回飛行中操作を誤って墜落、低空なのでホールドに入れる間もなく、もんどりうって地上を転げまわり、回収してみると、マストに固定されてるサーボホルダーが割れ、サーボが飛び出してます。


土曜日はこれで終了、部品が無いのではホルダーを瞬着して日曜日に備えます。

1S-1Sは

テールモーター缶がすっぽ抜けてクルクルパー病発症。


墜落して抜けたのか、抜けて墜落か定かではありませんが、多分墜落直前にクルクルパーになっているので、抜けたのが先かと。

で、この修理は、貧乏性が頭をもたげ、断線して使えなくなった同型のモーターの缶を持ってきて修理しようと。

しかし、軸の先端がスリーブとロックタイトで固定されており引っ張っただけでは抜けません。


奥の軸の外側にあるのがスリーブ。で、どうせ使えないモーターなのでトーチで焼いてから万力に挟んで軸を叩きだしました。

しかし、今度は機体に装着する段になって、スリーブが嵌められません。

それでも差し込むと磁石で引っ張られるし、ローターの風圧は押し込む方向に働くので差し込んだだけでも行けるんちゃうか?なんて思いが頭をもたげます。

で、とりあえず差し込んだだけのテールで修理完了です。

日曜日

まず土曜日飛ばせなかった2S-1Sを飛ばすと離陸直後にクルクルパー発症。またかとか思いつつ拾い上げると、テールモーターにローターがついてません。

抜けただけなら、探し出してまた飛ばせるかと思い探したのですが、甘かった。

この小さなローターが見つかったのは奇跡ですが・・・・・・写真の通り割れてました。


動画を見ると手放ししたときは確かにテールローターは回っていてアイドルアップに入れた瞬間発症してるので飛行中に割れたようです。
それまでの度重なる墜落でひびが入っていたのでしょうけど。

飛行時間わずか8秒でした。




で最後は、昨日修理した1S-1Sです。気持ちよく飛んでたのですが終盤突然のクルクルパー病発症。

やはり磁石で引っ張られているとはいえ飛行中にモーター缶は抜けます。



最後は昨日サーボホルダーを応急修理した2S-2Sです。

が、1フライトが終わって点検すると今度はテールローターにひびが入ってます。


このまま飛ばすと2S-1Sの二の舞なので1Fで終了です。

結局mini cp3機合わせて3フライトできませんでした。

フラストレーションがたまるわ。

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