2013年9月8日日曜日

今週のmini cp(walkeraのサーボはHV仕様?)

メイン2S-テール1Sのブラシレスですが、master cpの設定を参考にテールの設定を変更しようと思い、BLHELIの設定変更のためパソコンとつないでもエラーが出ます。
ESCのシュリンクチューブをとってみると、半田付けした個所が基盤のパターンごとはがれてます。
こうなると修理のしようがありません。

せっかくFETを肩車させて容量アップした特注ハンドメイドXP3Aですがあきらめざるを得ません。

改めて3AのESCを発注するとして、今週は間に合いません。で、少し前に届いたHKRCの7mmブラシモーターを試してみることにします。


ホルダーも一緒に注文していたので簡単につくかと思いきや、2mmのカーボン角パイプにはゆるゆるで止まりません。
仕方がないので、隙間にティッシュ挟んで、1mmのビスを貫通させて固定しました。

買ったホルダーはWASP NANO用らしいですが、どんなパイプ使ってるのだろう?

それとも製品誤差でゆるゆるなのか?

もう少しまともな奴がほしいです。

この仕様で3フライト飛ばすとテールモーターが逝かれました。回りはするのですがトルクが無くクルクルパー頻発です。


壊れたモーター

流石安物モーターと思って、家に帰って点検すると大きな配線間違いを発見。

受信機用に6Aのレギュレーターを積んで2Sから1Sに電圧変換しているのですが、間違ってバッテリーから直に受信機に給電してました。
このmini cpは、受信機やサーボに2Sの電圧が掛かっていたことになります。



しかし、2S化してかなりの日数が経過していますが、今のところ受信機もサーボも正常です。

でも、テールモーターだけはわずか3Fでお亡くなりになりました。

今日、配線を直して3フライトさせましたが、テールモーターも正常で、十分4.2Vで、テールを抑えてくれました。

3 件のコメント:

  1. やっぱり安いモーターはダメ!?と思いながら読み進めてびっくりです。
    RXの回路部分は3.3Vのレギュレータも通ってるからまだわかりますが、サーボはよく耐えましたよね。
    WASPホルダー、私も真似していくつか購入しちゃったので残念です。接着剤でべったりテールブームと合体して、ブームと寿命を共にする、て使い方にしようかと思います。。

    今週最後の1S悪あがきをしたのですが、ついに諦めて2Sに行くことにしてモーター類をHKRCにいくつか発注しました。

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    1. Takano様
      受信機はレギュレータを通っているのですか?知りませんでした。という事はサーボも受信機にコネクターがあるので、レギュレータ通っている可能性もあるのでしょうか?
      なら、外付けレギュレータ不要になるのですが。

      おお~、2S化ですね。冬は特に威力を発揮すると思いますよ。

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  2. あ、すみません想像で適当に言っています…
    CPUとかセンサ類とかは一定の電圧で動かさないとまずいですし、実際にモーターPWM信号をオシロで見たときは計ったかのようにきっちり3.3Vの出力が出てきてたので、論理回路部分はたぶんレギュレータを通していると思います。
    ただ大型のレギュレータは載ってないですから、サーボモーターのように電流を食う部分はリポから直接行ってると思います。その方がサーボ速度上がりますし。

    なので、レギュレータ無し2S動作はサーボモーターのブラシ部に2Sの負荷がかかっちゃうんではないかと思います。それに論理回路担当のレギュレータにも5倍くらいの負荷がかかりますしね。。

    実は2Sのためのパーツを集め始めた勢いで、ついうっかり2Sの機体をぽちっと…

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