2013年11月30日土曜日

BLHELIプログラムボックスのアップデート(備忘録)

BLHELIがV11にアップデートされているとの事なので、ダウンロードしてみました。基本あまり変化が無いので10.3のまま使ってもよかったのですが、せっかくダウンロードしたのでぼちぼちアップデートしようと思いますが、フィールドで調整するためには、プログラムボックスのソフトもアップデートしておく必要があります。

最初はARDUINO UNOを使っていましたが、重く、液晶が壊れやすそうなのでホビキンで売ってる市販のプログラムボックスを利用したものに変更しています。

関連記事は

http://nob-heli.blogspot.jp/2013/05/blheliboxhobbykingaquaster.html

です。

で、アップデートする方法を思い出すために上記記事を見てみましたが、いい加減な記事でさっぱりわかりません。

で、もう一度記事にして備忘録にしようと思います。

製作編はなんとなく上記記事でわかるのですが、ファームを書き換えるところが全く飛ばしていて参考にならないので、その部分を記録します。


全体像はこれですが、

ポイントは、まずUSB-SIRIAL変換ボードですが、

ジャンパーを5V動作にする。
RX-TX端子をショートさせる。

を行う必要があります。


次に本体側は


元々ある、3端子の下側に接続する。向きは上から、GND、Vcc、TX-RXの順です。

で、BLHELIソフトのシリアルインターフェースのタブを開き、Flash TAQX boxをクリックする。
で、完成です。

また、製作編では、この作業以前に、ATMEGA8にbootloaderを書き込む必要がありますが、


この場合は、ブレッドボード用の接続線を使って、写真のように半田付けし、AVR-ISP MK2などと接続し書き込みます。




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